クライアントとの関わり

久しぶりのブログです(^-^;

雪の富士、品川に向かう新幹線の車窓から。とてもきれいに見えました!

 

ユニティインスティチュートのプラサードとアルヴィナのワークショップに行ってきました。

今回のテーマは「クライアントとの関わり」ですが、様々なシーンで私たちが体験する状況に気づきをもたらすとてもいい機会でした。

今準備しているプロジェクトの助けになると思ってしっかり参加してきました!

いつもそうなんだけど、本当にハートの働きがどれだけ私たちの知性を曇りなく囚われなくしてくれるのかに驚きます。

ワークでは、エネルギー的観点からも思考や感情のタイプやパターンをじっくり観てゆきました。

そしてSBHやELCなど、ずっと一期生として学んできた友人とも会えて嬉しかった!

彼女はマインドフルネスがブームになるよりもずっと前から、自分が住んでるコミュニティーの人とたちと瞑想を分かち合いたいといって、ずっとそうしてきている。

そしてまたビジネスマンたちにマインドフルネスを体験する機会を与えている友人や、精神科医としてクライアントに向き合いながら学術研究を熱心に行っている友人も、医学界でのマインドフルネスの浸透を実感している様子。

そんな状況を報告し合いながら励まし合って、これからもハートからの気づきを実践して分かち合ってゆきたいと思ったのでした。

それだけでなく、他の参加者一人一人が瞑想して、そして分かち合っている・・・それは本当に勇気づけられることだし、それぞれの美しさがキラキラと、各地に煌めいていることの感動を与えてくれたのでした。

そんなみんなと一緒に過ごせて幸せな3日間でした。

本当に感謝でいっぱいです。

 

プラサードのワークを最初に体験したのは1987年のエソテリックサイエンスコース、一か月のトレーニングコースで、リーラとプラサードがリードしてくれました。

最初私は通訳の補佐で入ったのに、全然役に立たなくて、泣いてしまって、そんな私のところにリーラがやってきて「あなたがそこにいるだけでいいのよ」と言ってくれて、それでもっと泣いてしまって・・・。

そんな出会いから数十年経ちました。

そのとき、プラサードの印象はシャープで近寄りがたく少し怖くもあったけど、(今も鋭いけど)とても笑顔がやさしい。そしてアルヴィナとハーモニーの中にいて、たくさんのことを伝達してくれています。