「悟りのシンクロニシティ」ワンディセミナーを終えて

2月7日、広島で2回目の「悟りのシンクロニシティ」1dayセミナーを開

催しました。

 

一日をかけてゆっくりと、それぞれの内側につながって、そこにあるものを認

識し、それらに価値を与える。

 

そして気づきを持って、人生の状況にどのように対応できるのかを探求してい

きました。

 

一日を通してハートにつながっているので、この1dayセミナーのあとでは

いつも全身が温かいハートのバイブレーションに包まれているようです。

 

来てくださったみなさんに感謝でいっぱいです!

 

それぞれが新しい発見、思いがけない気づき、からまっていたものが解けるよ

うな理解があったことをシェアしてくださいました。

 

私も毎回、参加してくださったみなさんから、たくさんの本質を受け取ります。

ありがとう。

 

このワークに、本当に心から歓びを感じます。

 

当日、体調不良で来られない方もありましたが、参加者がゆったりと自分に向

きあう時間をとれたこと、そして質問やシェアリングのなかで、さらに気づき

を深めることをお互いがサポートしあえたことなど、とても有意義なセミナー

となりました。

 

エクササイズを通して得られる、体験としての理解ほど大きなものはありませ

ん。

 

昨年の5月に続いて2回目の参加の方からは「1回目でわかったと思っていた

ことへの理解がより深まった」「じっくりと消化して、より自分のものにする

ことができた」というフィードバックをいただいて、とても嬉しかったです。

 

ちょうどこのセミナーの前、朝8時から、セドナのリーラのガイドでの第3チ

ャクラのインターネットクラスに出席していました。

 

セミナーのために途中で抜けなければなりませんでしたが、第3チャクラのバ

ランスをとる瞑想は、セミナーに向けてのとてもよい準備となりました!

 

そう、この日は朝からずっと瞑想ということで、とても幸せでした!

 

セミナーの最後には、ハート型に焼いたクッキーを、ハーブティーと一緒にみ

んなでいただきました。

 

最近読んだアロマの専門誌「アロマトピア」に、ニューヨーク発の自然療法ト

レンドレポートという掲載がありました。

 

そこには、ニューヨークではヨガは単なるブームではなくメインストリームに

なっていて、近年ヨガに続くコンセプトが「マインドフルネス」「セルフカル

ティベ―ション」「メディテーション」である、とありました。

 

とくにメディテーション(瞑想)は、病院や企業、監獄や軍隊など、あらゆる

場所で、そしてセレブからアスリート、エグゼクティブから学生まで、多種多

様な人々が日常に取り込んで、心のリセットに活用している、とありました。

 

アメリカの代替統合ヘルスに関するセンターの実施した調査によると、瞑想は

低血圧、鬱病、不安神経症などにも効果的で、ストレスや痛みの緩和にも効果

的であると報告されています。

 

マンハッタンにも、静かに自己と対峙して瞑想できる場所がいくつかあるとい

うことです。

 

瞑想は、ただ静かに座っているということだけではなくて、なにをしていても

そこに気づきをもたらすことを意味します。

 

生活と切り離して考えるものではなく、日々の暮らしのなかで実践することが

できるものです。

 

ぜひ試してみていただきたいと思います。